1974-08-01 第73回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号
それからもう一点、この御船川で、これも先日指摘をしておきましたが、御船川の下流の八竜橋付近のカーブカットをしていただきたいということが一つ問題になっております。御承知のように、九州縦貫高速自動車道の——ちょうどこの八竜橋の付近が一番川幅の狭いところで、そこへこの九州縦貫高速自動車道の大きな橋脚がまん中に立っている。これがまた相当流量を妨げる。
それからもう一点、この御船川で、これも先日指摘をしておきましたが、御船川の下流の八竜橋付近のカーブカットをしていただきたいということが一つ問題になっております。御承知のように、九州縦貫高速自動車道の——ちょうどこの八竜橋の付近が一番川幅の狭いところで、そこへこの九州縦貫高速自動車道の大きな橋脚がまん中に立っている。これがまた相当流量を妨げる。
次に潟西南の防潮水門が作られる船越町に至り、八竜橋に立ち、買収予定地と潟唯一の排水口となり、かつまた海水の侵入を紡ぐ水門についての排水計画の説明を聴取して現地視察を終えたのであります。 以下八郎潟干拓事業の概要について説明いたしたいと存じます。